真面目なゴシックホラーですよ感のあるジャケットに対し中身は、ファンタジーものである。
元ネタは伝説らしいですね。いわゆるお伽話…
ティムバートンの世界観にファンタジーだと諭され、空回りするコメディータッチの演技に興醒め。
更に魔女!降霊術!まじない!
あぁ、冒頭での科学の力がーとか
真実がーとか
あの前振りは必要だったのだろうか?
全く持って活かされてないじゃないですか。
せめて、ラスト科学の力で首なし騎士を倒すチャンスを作るとかなにかしら工夫して欲しかったですね。
原作は未読ですが、映画化するにあたり肉付けをしていると思うのですが
特に盛り上がりもなく、とっ散らかるストーリー
んー、厳しい。
唯一の救いはクリスティーナ・リッチの美しさ。
ストーリーを楽しむのは二の次で、クリスティーナを嗜んでいた事にレビューを書いている最中に気づきました。
ありがとうクリスティーナ!