たっくん

コン・エアーのたっくんのネタバレレビュー・内容・結末

コン・エアー(1997年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きな1本。
小さい時、おそらく、午後のロードショーで放送したのを見てから、
頭の中で「『ニコラス・ケイジ』が出てるあの、作品なんだっけな?」って思いながらも、あえて調べず放送を待った。

ついに見れた。名前覚えたぞ『コン・エアー』
しかも、監督があのサイモン・ウェスト!!

『ストレンジャー・コール』『ワイルド・カード』に代表される
惜しい映画作品から
『トゥームレイダー』『メカニック』(リメイク作品)
『エクスペンダブルズ2』など楽しめる作品まで監督しているサイモンさん。

本作は楽しめました。
投獄されてコン・エアーに乗るまでは良し。
俺もつっかかれたらそうしちゃうのかもしれない。
が、サイモン?(ジョン・マルコビッチ)と戦う
件が少なく足りない。

スティーブ・ブシェミが子供とお人形遊びするシーンの大幅カットされてる
ことからして、バトルもあったかもしれない。
がテレビの枠で見ると
「キャメロンの野郎怪しいなー」くらいで
大したバトル、直接対決はなく、
白人のデカ?がメインになっていた。

「家族」という要素はいい具合で散りばめれてる印象。
頭の嫁さんと投獄中の子供が生まれてからの手紙、
コン・エアーでの人となりがバレるきっかけの手紙。
ラストの再開。

屈強な男、キャストに恵まれたアクション映画。
殴り愛(合い)で溢れてもいいかな。

DVDで鑑賞してまた、書き直します。