なお

テンプルちゃんの小公女のなおのレビュー・感想・評価

テンプルちゃんの小公女(1939年製作の映画)
2.8
原作とは違ってセーラが気が強くてあんまり好きじゃなかったな…
ラビニアへの仕返しとかはスカッとするけど絶対しないし、卵のくだりとかもんん?ってかんじ

救いがある結末ではあるけど、ところどころにオリジナル要素詰め込みすぎたおかげで中途半端に残った原作要素が消化不良感が半端ない

果たされなかった2時の約束の部分は見ててうるっとくるし、ローズ先生は美しくてよい🙆‍♀️

セーラのいじめられるシーンは少ないし、終始ぷくぷくしてるのでそれもよいかな笑
なお

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