過去のことがより見えてきて嬉しかったり辛かったり。前作から死というものが目の前で起きる。ダンブルドアの愛ゆえにハリーを避けていたことも辛かった。ゴブレットの時は疑っていたロンも今回は味方だったことが嬉しかった。
アバダを使うことに対して躊躇もない相手で、ヴォルデモートたちを倒すことはそう簡単なことではないし恐れられている所以を思い知らされる。
ハーマイオニーが校則破るの楽しそうだったりフレッドとジョージの生き生きしさ、いつの間にかパーシーが魔法省にいたり…そういったところを見るのも楽しい。
あとセストラルが見える条件をここで知ったおかげで、ゲームのホグワーツレガシーの演出もこれかー!と分かる嬉しさと別れの辛さを同時に味わったことを思い出した。