2022年
■見る前
いつか見ようそのうち見よう作品は自らきっかけを作らないと一生見ないな。
「四月」ということで手を出す。
■見終えて
よかった!まさにこのタイトル。
環境や生活の変化を、前向きでフレッシュな主人公となぞりながら、丁寧に優しく描いていた。コピーした書類をコピーするような生活をおくり、忘れ、心の引き出しの奥底に追いやられてしまった感情を、思い出させてもらえました。だから1時間という上映時間は短いとは感じなかった。
「ある時期になると、また見たくなる作品」
こういう作品にであえると、映画好きでよかったなぁとおもう。この作品もそんなひとつに加わりました。