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キャバレーのLのレビュー・感想・評価

キャバレー(1972年製作の映画)
5.0
名作にも程があるだろ…というほどの名作。
第二次世界大戦時のドイツにおいてナチが台頭して来て不穏な空気が流れている中、些細な喜びや楽しみ、そして希望を見出しながら生きてゆく主人公やブライアンに元気をもらった。そしてナチの美青年が歌う歌に人々が立ち上がって参加していく様子はなんとも風刺がかった描写のように感じられた。
人生はキャバレー!未来に幸あれ!
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