キャバレーで見せられる世界をカリカチュア的な世界として楽しむ、現実にそっぽ向いた人たち。「みる」ことの暴力性と何重にも重なる格差に頭が痛くなる。
ナチスの影が迫っている30年台のドイツの映画がベトナ…
ナチスが台頭した1930年代のベルリンを舞台としたミュージカル映画
ボブ・フォッシーらしいルックがいい構図と快活なライザ・ミネリが相まって豪華な映画に仕上がっている
軽快にアンチファシズムを描いてい…
セーノッ、
🗣️ライザ・ミネリ‼️
すごいしか言えない。最高な女優です。自分もこんな自由になりたい
メイク、歌、服装、ユーモア、ダンス、全てが完璧でした!
(て言うか、世界中でファシストや極右が…
完全に舞台劇かと思ってたらそうでもなかった
メインのストーリーはちゃんとあって、要所要所の主人公の胸中を舞台で歌い上げるカットが時々挟まる作り
「彼と寝たわ」「俺もだ」で笑いそうになった
そこで同性…
やっと出会えた、躊躇なく大好きと言えるミュージカル映画。
最もいむべき歴史の一片がつくられるまさに前夜の不穏かつ不気味な空気が見事に描かれている。その中で奇妙な精霊のようで目の離せないライザ・ミネ…
恐ろしい映画...最初はただの恋愛ものだと思ってやや退屈目に見てたけど、後半30分で一気に流れが変わった。この時の社会、そして個人の有り様が今の日本と重なる部分がありすぎてとても怖い。一寸先は闇でも…
>>続きを読むオットー・ディクスへのオマージュを感じた。ミュージカルからはナンバーや設定を変えているらしい。Don't Tell Mama歌ってほしかった。このナンバーに見られるようなサリーのキャラを変えたかった…
>>続きを読む