喜劇と悲劇
喜びと哀しみ
それは同じコインの表裏
なんだな、と
久々に
魂を揺さぶられる素晴らしい作品を観れた!!!
男と女、喜と哀、陽と陰
極端に、というのは違いを生み出すには、分かり易い…
再見。
2/28アルタ閉館の日にゆきなサンのオフ会があり、ゆきなサンが大変読み込まれたと思われる浅草ロック座最後の演目となった「五辦の椿」の小説本を抽選でゲット。お礼に次回会う際、「キャバレー」の…
映画版を観る前にと思って1993年ブロードウェイのプロショットを先に鑑賞。
ファシズムによって目に見えて周りがおかしくなっていくのに、「どうせ子どものイタズラだ」、「きっと何だってどうにかなるわ。…
フォッシー祭り
個人的にフォッシーのミュージカル映画の中で1番総合評価高め。(マインハー最高だった)
スイートチャリティーはお話があんまりだけど、踊りは最高、All that jazzも同様。しかし…
ライザ・ミネリの魅力爆発の作品です。
舞台で好評だった同名ミュージカルを、
振付師出身の、ボブ・フォッシー監督が鮮やかな手腕で映画化しました。
1931年ベルリン。
ナチスが台頭し始めた頃、
まだ…
ミュージカル畑に生きてるので、映画は初見でも曲だけは何曲か知ってた。映画の構造が見えてくると、なるほど、描き方がオシャレだし巧妙。
キャバレーのステージで繰り広げられる様々な演目が、サリーたちの現実…
振付師でもある監督のボブ・フォッシーはミュージカルの先を見据えたスタイルで映画を作り出す。
それは華やかだとかゴージャスというものではなく、場所が場末のキャバレーという点に尽きる。
場所が小さいか…
ナチスの影が密かに忍び寄る1931年のベルリン。世界中のありとあらゆる人が自分らしく居られる虚構溢れる煌びやかなキャバレー「キットカットクラブ」を舞台に描かれる人間模様。ライザ・ミネリは母親のジュデ…
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