ノリスケ

アイデンティティーのノリスケのレビュー・感想・評価

アイデンティティー(2003年製作の映画)
4.0
慎重に深読みしていたけど、しきれなかった…。ただ惜しいところまでいけたのが嬉しい…。

11人の男女。
偶然ではなく必然的に集められた。
【ここに集まったのではない。ここに集められたのだ。】
レオンの次くらいに好きなキャッチコピー入り!

よく考えれば、あとから全部分かるので、もっと気楽に見ればよかったなと思い、無駄な労力を使いました笑

もう至る所に伏線が散りばめてあって、見ていても、ここ怪しいなとか、この子絶対なんかあるなとか、伏線の宝庫。
特に私はあの男の子が気になりすぎていたのですが、結構惜しかったです。
うるさい女の人が多めで、早めに死んでくれたら嬉しいなと思っていた人がほんとに早めにバイバイしてくれてそこはスッキリでした(こら)
登場人物達がところどころ意味深な発言をしてミスリードがあるので、引っかからないようにお気を付けてください🐘

ラストはこれは最高!と勝手に自分の中で思い込んでいたので、皆さんのレビューを見て意外と賛否が分かれていてびっくりしました。やはり感じ方は人それぞれ…。
にしてもら、どんでん返し映画は最高。
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