1がおもしろくて、見終わった直後に2と3を借りてきて、ぶっ通しで鑑賞。
ラップいいね!ラップとは魂の叫びなんだね。生活の中で、自分の思い通りにいかないことに圧倒されても、自分とは何者かを、自分が進む道を謳い上げる。真のラッパーだよ!
市民ホールでの爆笑ラップ、イックの悶え恥ずかしくなるラップの芽生え、法事での切ない3人の共鳴からのアユムのがしっかりした足取りで一人刻むライム、マイティのど迫力ラップ。すっごい心に残る。ほんと傷だらけ。自分と重ね合わせてしまう。
愛すべきキャラたち。イックたちいい!弥次さん喜多さん珍道中。アユムたちの凸凹具合も、マイティカップルの危なっかしさも。
北関東という舞台がベストマッチ!