「人生は長く生きれば生きるほど、多くの死を目の当たりにする。それは自分が死ぬよりも辛いことかも知れない。それでも人は、自らの死を選ばず、その苦痛に耐えて生きている。それは、苦痛と同時に楽しい、嬉しい、幸せなことがあるから。どうせ同じ終着点なら、それまでを楽しもうじゃないか。グリーンマイルが訪れるまで」
作者の伝えたかった、この部分を理解して観るととても面白い。
グリーンマイル=牢獄から処刑台までの緑色の廊下
「ショーシャンクの空に」「スタンドバイミー」「シャイニング」の作者スティーヴン・キングの作品は間違いないですね。