静かに心をえぐってくる作品だった。
死刑囚ジョン・コーフィが持つ奇跡の力と、その純粋さに、人間の愚かさと優しさが鮮やかに浮き彫りになる。
彼が抱える悲しみと、看守たちの葛藤が丁寧に描かれていて、重い…
『ショーシャンクの空に』のフランク・ダラボン監督と原作者のスティーヴン・キングが再びタッグを組んだ作品。原作者、監督、刑務所が舞台という点で共通している点も多いが、本作は『ショーシャンクの空に』と比…
>>続きを読む人は皆自分のグリーンマイルを歩いている。それぞれの歩調で。
すごく久しぶりに観たこんな息が止まる映画
何もかもがいい。
ジョン最後にいい夢が観られてよかった
悪事をする汚い人もそれを傍観するだけの…
【自分のための記録】
シリアスな感じかと思ったらファンタジー要素が急に入ってきてびっくりした。
それは置いておいて、寡黙な彼、優しい彼、狂った彼、様々なキャラクターがそれぞれ個性を持って、この物語…
見て決して損はないかと。
よくある刑務所のではないところがまず、引き込まれます。
この映画は、主人公にとても光が当たる映画ですが、それは悪役なくして光る事のできない映画です。そういう意味ではアメリカ…
暗いところが怖くて心優しいジョン。
不思議な設定はスティーブンキングらしく、ラスト現在のシーンでのセリフもとても深みがあるように思いました。
死刑囚が題材ですが時折クスッとできるシーンもあり暗くなり…