紛れもない名作❗流石！フランクダラボンとスティーブンキングといった感じ😄それに加えトムハンクスときたら、それだけでも...お腹いっぱい😉
レイトショーにて鑑賞し、映画終わりに自然と館内で、拍手が沸き起こったのを記憶していますね😂
色々と考えさせられた作品ですね...
ある殺人事件をきっかけで、死刑囚となった容疑者との交流...
彼には不思議な力が宿っており、その能力を通じ、看守たちの心にも変化をもたらす...
次第に、死刑囚の心に触れていく事により明らかになっていく真実...
死刑囚が持たされた？能力により、自身でも葛藤していく様...
彼が、行った犯行だと確信しても、それを覆す事の出来ない無力感...
何とも言えない😿
看守、死刑囚という垣根を越えた信頼関係が生まれた瞬間と、どうする事も出来ない現実に、やるせなさを感じざる得なかった😿
当時のアメリカ社会が抱える問題提議もされており、複雑でとても考えさせられた作品でした😿
ラストの死刑執行シーン、涙😭
現代の日本においても冤罪は起こっている。それは、人が抱く固定概念や、道徳観の欠落によって生じているものだと、少なからず感じます😿
作品では、死刑囚の特別な能力として表現されていましたが、その能力とは特別なものではなくて、誰しもが持つ能力だと思いましたね😿
使いこなすか、こなせないかは別として...
そんな、テーマとメッセージを観てる我々に与えてくれた普及の名作だと思いましたね😿
