ほうじ茶

異人たちとの夏のほうじ茶のレビュー・感想・評価

異人たちとの夏(1988年製作の映画)
3.7
アンドリュー・ヘイの「異人たち」見たからこっちも見てみた。あまり詳しくないけど良くも悪くも昔の邦画という感じ。分かりやすくはあったし、すき焼きのシーンは確かにグッときて名シーンだと思った。ケイが行っちゃうシーンはおもろでした。ホラー要素入れなきゃいけないっていうメタ的な事情があったと聞いて納得。ケイも美人だったけど、お母さんがどこか艶やかでドキッとした。
別れた元奥さんの新しい男との関係は、現実だと複雑だけど、映画内では助けてくれたし良い関係だなってなったのは、令和の今見ても新鮮に感じた。
あと、これを見た事で、「異人たち」の方も更に色々考えられて、総じて楽しい映画体験でした。
ほうじ茶

ほうじ茶