異人たちとの夏の作品情報・感想・評価

「異人たちとの夏」に投稿された感想・評価

意味わかんねえ。何で親の霊に会ったら顔がむくんでいくのか訳わからないし、最後のあの女も呪ってやる的なことを言っていたのに最後説得されたらすぐ許すとか(笑)意味不明。
世界観が好きな人もいるのかもしれないがそれにしてもストーリーがお粗末。
BOKUHIKARU

BOKUHIKARUの感想・評価

3.3
古き良き日本の下町の夏の情景が凄く良かったけど途中怖すぎてやばかった。
スキヤキ食べたい
もう少し年齢を重ねてからもう一度見てみたいな
そしたらもっとグッとくる気がしている
複雑な思いになる映画でした。悲しいし、切ないし、楽しいし、懐かしくて泣けるけれども突然とんでもなく怖い。
昔、田舎のおばあちゃんの家へ夏休みに遊びに行くと丁度お盆の時期で、「先祖の霊を迎える日」ということを教わりましたが、本音を言えば、少し怖かった思いがあります。
いくら先祖とは言え、迎えようとしているのはこの世にいない存在で、子供の自分にとってはおそらく見ず知らずの霊。
ばったり夜中のトイレで出会ったりしたらどうしよう、でも身内の霊なら悪いことはしないだろう、と怖さと親近感が入り混じった不思議な気分でお盆を迎えていました。
あの感じが蘇ってきて、その絶妙な恐怖感がたまらなく懐かしい気持ちになる映画でした。

不思議なことに本作では、生きている人が今にも死ぬかのように衰えて生き、死んでいる人が死ぬ前から何一つ変わっていないかのように生き生きしている。
離婚した妻のことや仕事のことで憂鬱だった男は、本来はこの世にいるはずのない親に対して「今生きていること」をどう伝えていくでしょうか。
単に合わなかった。言わずもがな両親宅周辺のちゃぶ台、スイカ、看板のフォント、窓などは好きです
ポップでメンヘラでグロテスク。

色々、昔への懐古やら情愛やらに揺らいだりしておセンチに浸ってみるけど、結局永島敏行みたいに今を生きる活力のあるホモっぽい強い友情が一番安定感があるというエンドも好き
すき焼き屋のシーン
何度観ても 何度観ても
ホロホロとホロホロと泣く

その時々の年齢で
感じ方が違うかもしれないけれど
それぞれの年代に
おすすめしたい 隠れた名作
(別に隠れてないけれど)

お盆になると思い出す映画

妻子と離婚して別れた40代の男が
12歳の時に交通事故で死別した
両親と故郷の浅草で出会い……

秋吉久美子と鶴太郎に
ホロホロと泣かされる

*8/24 DVD鑑賞
すき焼きシーン、泣いてしまった
今半!

毎年、夏になると思い出して、1度は観ちゃうなぁ
雀

雀の感想・評価

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★★★☆☆ netflix 再鑑賞。原作ももういっぺん読もう。
ソウゴ

ソウゴの感想・評価

3.5
家族に会いたくなる作品
邦画は全く見ないタイプですが、凄く引き込まれた。
カメラの動きとかは正直酷かった。
けど風間杜夫の演技が良かったり、“異人”たちという表現やそうした人々との、古臭いながらも温まる交流も良かった。
個人的に「流星ワゴン」を凄く思い出した。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.8
「異人たちとの夏」
1988/9/15公開 日本作品 2018-178
再鑑賞

何故かいつもお盆の時期に鑑賞したくなる作品ですね(笑)真夏の情景、亡くなった両親との再会、テーマ的にやはりお盆ですよねー。
風間杜夫演じる主人公の描き方、世の中との折り合いを上手くつけられず、不器用に生きざるをえない人という人物造形は、まさに山田太一の真骨頂ですね。そして、音楽と浅草の街並みを見事に魅力的に映し出して、郷愁的な空気とノスタルジーを描き出した大林監督とのペアがたまりません!
チャキチャキな下町の男(父親)を演じてる片岡鶴太郎の存在感も素晴らしいです。
そして、ラスト近くの今半でのシーンは印象に残るシーンです。すき焼きの湯気越しに、子息子に対して生きてほしいという願いと、今まで感じることができなかった親から子への無償の愛を感じることのできる素晴らしいシーンです。
ラストは少し、オカルトっぽくなったのは個人的には残念ですが、それでも温かさの残る素晴らしい作品ですね。

原作は「ふぞろいの林檎たち」の脚本家として知られる、山田太一の同名小説。監督は「時をかける少女」や「ねらわれた学園」で知られる大林宣彦。壮年のシナリオライターが邂逅する、白昼夢のような奇妙な日々を描く。出演は風間杜夫、片岡鶴太郎、秋吉久美子、名取裕子、永島敏行など。
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