ただただ切ない
両親が他界している事実を受け止めているのに、子供の性には逆らえない。分かっていながらも頭のどこかではここが現実なのではないかと思いこんでいる主人公の様子がいたたまれなく序盤から涙が止…
妻子と別れたシナリオライター原田(風間杜夫)は、夏のある日に死んだはずの両親と出会う。12歳で死別した父と母との交流を重ねるとともに、自身が住む閑散としたマンションではケイ(名取裕子)という女性と出…
>>続きを読む原作は山田太一、監督は尾道三部作の大林宣彦。
人気シナリオライターが妻子と別れ、マンションに一人暮らし。少年時代に死に別れた両親に幼い頃住んでいた浅草で出会う。
少年時代に過ごした懐かしい風景や風情…
80年代の邦画で観てないのが多過ぎるので。
この時代の劇団調のセリフがやや苦手ですが、慣れると素晴らしい傑作でした。秋吉久美子のセクシャルなのか母性なのかの微妙なラインを保つ演技と片岡鶴太郎の江戸…
過去にタイムスリップして親に会ったりするのはよく見るが、そのままの時間軸で移行していく様はあまり見ない形だったかなと思う。
めちゃくちゃ演技臭いし説明口調なのが目立つが、演出家が気取っているという…
名取裕子演じるKを中心に現代のパートで気恥ずかしいようなセリフの応酬にいたたまれなくなる場面があるのはご愛敬として、「三丁目の夕日」な浅草の様子がなんともよい感じの映画です。プッツン5ど真ん中の時代…
>>続きを読む©1988松竹株式会社