異人たちとの夏の作品情報・感想・評価・動画配信

『異人たちとの夏』に投稿された感想・評価

3.8

80年代独特の大袈裟な演技が懐かしかった(笑)違和感があった登場人物、意外な方向にストーリーが進んだ事に納得した。イメージとは違う映画で驚いたけど、もしかしたらそっちの方向か?みたいな感じで楽しかっ…

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このレビューはネタバレを含みます

この時代は、虚無感がまとわりつくくらい仕事が忙しかったんだろうなと、2つのホラー感。
(村上春樹、YMOとなんとなく題材が似てて面白かった)

謎女が鬱陶しく感じるくらい、みんなで普通にご飯食べられ…

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった。いつになっても童心に帰りたくなることは誰にだってある。もしそれが叶ったとしたら。

壮年のシナリオライターである原田は妻子と別れ、マンションに一人暮らし。ある日、幼い頃に住んでいた浅草で…

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3.9

“優しい記憶と鎮魂”

この作品は好きですねー

ひと夏の「異人」たちとの出会いが静かにノスタルジックに過ぎていく。
死者と生者との境界線をわざと曖昧にする事で「家族」というカタチを改めて考えさせて…

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ワシ
2.5
このレビューはネタバレを含みます

2010年以前に公開された日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は1988年公開の『異人たちとの夏』という作品。

脚本家として知られる山田太一の同名小説が原作。
市川森一の脚本で、大林宣彦が監督…

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胃酸
4.0

これに共感できる日来るのかな…

主人公の妻がPに取られるといういい展開が最初にあったけど結局そのあとは浅草で両親と出会う話になったし、マンションで自殺した女と逢瀬する話は本筋にどういう関わりがあっ…

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久しぶりの邦画。
なんなんだこの昭和(?)の底知れぬあったかい雰囲気は…これはいいぞ…と思いきやラストでなんだこれぇと叫びたくなるような展開である意味びっくり笑。
ホラー要素2ジャパニーズハートフル…

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ん
-
このレビューはネタバレを含みます

異人たちを先にみてからこっちをみたけど、圧倒的にこっちのほうが好みだった(マンションの場面を除いて)
日本の夏の、ジメジメとしているけれど、どこかノスタルジックな雰囲気がよく表現されている
中盤から…

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d3
3.6

山田太一原作、市川森一脚色、大林宣彦監督といった、80年代の邦画を全身に受け止められる作品。
BTTFや浅田次郎「地下鉄に乗って」を感じられるようなタイムスリップして若かった両親に会いに行く筋立ては…

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sou
4.6

離婚はしたものの、不自由のない主人公。
どこか過ごす毎日に焦燥感と虚無感を感じている。
今半のシーンでは涙が止まらなくて、苦しかった。

自分のことを大切に育ててくれた家族に、いつ自分はすき焼きご馳…

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