となりのデルトロ

異人たちとの夏のとなりのデルトロのレビュー・感想・評価

異人たちとの夏(1988年製作の映画)
4.0
大林宣彦らしい怪作!
極めて不自然な会話やどこか現実離れした景色などクセのある作風は健在
ノスタルジーの甘美さと危険性を描いた話はなかなか感動的だった
両親すでに亡くなってる人が見たら特に刺さると思う
ラストに急にジャンル変わるとこはめっちゃ不自然だけどそこも大林映画らしいw
鶴太郎の演技めっちゃ良かった