Gocta

爽春のGoctaのレビュー・感想・評価

爽春(1968年製作の映画)
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長年の友人で定年も近い会社の部長と小学校の校長が、結婚前の娘ををめぐり右往左往する映画。知り合いでもある二人の娘の異なる決断と生き方、それを心配する父親の姿が描かれる。面白く観れた。

同じ松竹の小津安二郎の延長線上にあるような感じで好き。竹脇無我は東宝の宝田明のよう。
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