回想シーンがセピアな時点でこの映画。当たりです。
山にキャンプに来た大学生が、二人のアヤシイ人物に出会って次々と死んでいくお話。
じゃないのよ。
スリラー映画の大学生特有の楽観さがなくて、異常なほどの危機管理能力が備わってる。
おかげでイライラせんで観れる。
いやまあよっぽどあほやけど。
その中でも一人まともな女の子がいてデールが仲良くなっていくのが良い味だしてる。
ハチにCG使うんワロタ。
ケータイ自ら壊すとこで吹いた。
キャビンでの話し合いからのてんやわんやがタランティーノ。ヘイトフル・エイトやん。
ラストは殺人鬼の息子のサイコパス倒して、タッカーも指繋がって、アリーとくっついてハッピーでした。