2022/01/31
監督 カーティス・ハンソン
ラッセル・クロウ
ガイ・ピアース
ケヴィン・スペイシー
"一人の女、一つの真実-男達、野獣の輝き"
1950年代のLAを舞台に、それぞれの思惑で惨殺事件の犯人を追う刑事達が、やがて予想もしなかった事件の闇に触れていく様を描くクライムスリラー。
R・クロウでもう一本。
無頼漢、悪徳刑事、野心家、個性的な3人の刑事達が反目しあいながらも事件の真相に立ち向かっていく、登場人物が多く、分かりづらい部分もありましたが、大好きなスリラーの名匠C・ハンソンなだけあってやはり面白かった記憶。
主要3人の豪華キャストに加え、謎の美女を演じたK・ベイシンガーがとても魅力的でした。
クライマックスの壮絶な死闘、男と男の友情に痺れる作品、良作です。
鑑賞日2000年頃 DVDにて