こんなん最高すぎる
街の外れの廃墟になった教会とかいうロケセットがもう最高
アメリカの影みたいだという軽薄なことを言ってみたくなる
60年代の人ってやたらマックスローチ好きだよねー、と思ってたら音楽担当がマックスローチでビビる
後の爆裂都市みたいなオープニングクレジットが凄い(藤竜也 新人の破壊力)
狂熱の季節と続けて観るとほぼ並行世界SFなのでおすすめ
これを観て黒塗りがダメとかいう人がもしいるとしたら、その人の人種差別意識のなんと表面的で薄っぺらいことか
黒人といえばジャズみたいな軽薄な意識でフレンドとか言ってた主人公が幻想を打ち砕かれ、廃墟の中で人種など関係ない友情が芽生えるんだろーが
お互いが黒塗りと白塗りになる意味をちょっとは考えろアホ