このレビューはネタバレを含みます
字幕無しで、主人公とギルが言葉が通じないの共感させる演出?
機関銃
“モンクの墓”
機関銃の音に来た警官を教会の鐘でごまかし、黒人はゴミ箱へ隠れやり過ごす
「ギル!海だよ」
45ウイスキー…
꒰´⌑`꒱そんなバナナ…꒰´⌑`꒱
アマプラ上レイティング+16。体感PG-12。
オープニングのキャストロールから尖ってる感じプンプン。
『ノートルダムの鐘』みたいな所に犬と住んでるジャズ大好き…
黒人はみーんな俺のフレンドなんだよ
友情も何がきっかけでどうなるか分かんないですね。とりあえず、音楽はみんなを一つにするなんて事は無いわけです。
ギルはおふくろんところへカムバックホームできたの…
〖1960年代映画:小説実写映画化:社会派ドラマ:日活〗
1964年製作で、河野典生の小説『腐ったオリーブ』を実写映画化の社会派ドラマらしい⁉️
ジャズに熱狂する青年と黒人脱走兵との逃避行の作品でし…
シンプルでストレートなブロマンス。
ジャズ狂を演じる川地民夫の演技はほぼ『狂熱の季節』と同じ。
とにかく移動のカットが多く、躍動感ある画で知られる蔵原惟繕作品の中でも随一のダイナミックさ。
2023…
ブラックミュージックに心酔していた無軌道青年が住処で逃走中の黒人兵と鉢合わせ…
ハードでクレイジー。
互いを白く黒く塗り外車で逃走しながらパレードするシーンのインパクト。
チコ・ローランドの言葉…
廃墟の教会ほんといいな。ゴミだらけの埠頭も。ブルックリンみたい。英語わかんね、って言ってたけど最後のほうにはもう以心伝心で理解しちゃってる民夫。アップのストップモーションがキマりまくる日活青春でニュ…
>>続きを読むすこし肩透かし。いまやほぼ忘られた作家河野典生。20代の頃ほぼ読んだ。スタッフキャスト問題ないのに、まあ少しアタマで考えすぎな映画だった。かなり好きな蔵原惟繕監督だけど、やはりヒット&エラーで傑作に…
>>続きを読む