虹島流浮

赤ちゃんのおでかけの虹島流浮のレビュー・感想・評価

赤ちゃんのおでかけ(1994年製作の映画)
3.1
マイベストゴリラ映画🦍うほっ
チンパンジー映画としても微笑ましい。
ゴリラの拳落としには爆笑しました。
ピークです。
それ以外は子供の頃なら(同じくジョン・ヒューズ脚本の)『ホームアローン』感覚で楽しめたとは思いますが、あまりにも疑問が拭い切れない点が多く、街中にいるほとんどの人々にハイハイする赤ちゃんの存在が見えていない、車に轢かれかける、高いところから落ちかける、母親(『ツイン・ピークス』のドナ役)が息子を商品として扱っている、警察が令状なしに不法侵入からの適当な謝罪、親切心から通報した市民に対して過剰な疑いをかけるなど
観ていて胸が痛くなる。