息子が事故に遭う場面の演出は人の親でなくてもやりきれない思いで涙が出た。
良い忠告をしてくれる存在は恐ろしい姿をしていて、いらん知恵を吹き込んでくる存在はごく普通の人の姿をしているのが面白い。
ペットの墓地へ行った時、猫の死、お手伝いさんの死、と子どもに死とは何か教える機会は何度かあったのに、結局教えられなかった...子どもに教えることは難しいってことや、両親だって分かってるわけじゃないのがリアルだし、自分ならなんて言って教えるのか考えてしまう。
母親が霊の影響を受けやすいのは、お姉さんへの罪悪感と死への恐怖が強くあるためか。
以下疑問点↓
過去に蘇った人物は人を殺すほど凶暴じゃなかった気がするが、息子強すぎだし狡猾すぎないか?
息子のほうが遺体の損壊は激しそうなのに、最後のあの人のほうが酷いのはなぜ??
いくらなんでも墓場まで遠すぎないか?
猫は本当に轢かれて死んだのか?