アンハサウェイが見事にアクセントを操っていると聞いたので、ブリティッシュアクセントの勉強の為に借りてきました。
さすがアンハサウェイだって思わされるほどにイギリス人になりきれていましたが、別にイギリス人である必要をあまり感じませんでした。アバウトタイムのレイチェルみたいに、アメリカから来た設定でもやっていけたと思いますが… アンハサウェイの演技力を証明するためだったんでしょうか？
あまり好きな作品ではありませんでしたが、運命の人に対するイメージが変わりました。結婚したからその人が運命の人だとは限らないんですね。運命の人なら乗り越えられたはずだっていうセリフを君への誓いで聞きましたが、それと似たようなものを本作から感じました。
脈絡もあまり感じられなかったので、特に人にオススメしようとは思いません。アンハサウェイファンの方は見ても良いかと思います。
