AdamHTyner

ワン・デイ 23年のラブストーリーのAdamHTynerのレビュー・感想・評価

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形容し難い関係が溢れている部分がとても観れた。ある意味リアルだし、これを描くのには勇気がいると思う。日本では特に作られない作風じゃないかな。

自転車を漕ぎ始めた瞬間にエマが死ぬのが分かってしまって悲しかった。
これならこれはデクスターの人間性に焦点を当てている映画だし、
23年分のラブストーリーという邦題を付け足したやつを許さない。客の見方を制限して要らない裏切りを作っている。