今日は、初めて?か
かなり久しぶりにロシア映画を観ました。
これが、良かった
前半、半ばは
ロシア的なコメディというか、
ロシア人らしいところで、笑わせてくれます。
でも、最後のチャイコフスキーのバイオリン協奏曲は
涙が出る程感動しました。
涙が出る程感動しているのに、体が自然とリズムを取って
踊るように観ていました。
ただ、音楽を奏でるのではなく
色んな人が集まって
色んな過去を背負って
一つの曲を演奏することが
本当に、オーケストラなんだと
思いました。
あまり深く考えずに
感動できる、
良い映画です