このレビューはネタバレを含みます
あまりグロさはなくて、どちらかと言うとシリアルキラーによるサスペンスものに近い
取っ組み合いや銃撃戦において、有利な状況なのになかなか相手を制圧をしない→やり返されってパターンが多すぎて、なんだかなあって感じ。
特に警察方…みすみす見逃してどっちも死亡って無能すぎんか???ってげんなり。
連続殺人鬼の居場所が分かったかもしれないのに2人だけで突っ込むわ、足に怪我を追わせたり声を聞けたはずなのに情報共有してないわ…警察辞めてるんかい。
他のストーリーはさくさくみれた。
けど上記部分であったり各登場人物の動機が曖昧な部分も多くてなんだか萎えてしまった
名作だからもう少し期待してたけど、ホラー映画に求めすぎたのかもしれない。