ソウの作品情報・感想・評価

思っていたより色々なドラマが交錯していて深く考えられそう。
続きも見たくなった。

タップ刑事がんばれよ！！

死体があったらとりあえず撃ってみるべきだと思った。

チープそうで意外と技巧的で緻密な脚本にはどんどん引き込まれる。

視点や時間が交錯しながら鏤められる伏線が、見事に回収されるのには衝撃を受ける。

ラストの慟哭もこの作品に合った余韻を残す。

大学の空き時間に友達と観たのがきっかけ。
ホラー映画って、食わず嫌いで今まで見ないようにしてたんですけど、これを観て本当に良かった。
新たな面白さを知ったから。

最後のシーンはアドレナリンが出まくります。
めちゃめちゃかっこいい。GAME OVER!

初めて観た時ひぃぃっ…ってなったけど改めて観たら、あぁ。って感じだった

シチュエーションスリラーの草分け的作品。
知ってたけど初めて見た。

最初にこの人がそうかなーて思うんだけど、その人がこの人かなー、というのまでは、思い至りませんでしたー。

どんでん返しと言われて思い浮かぶのは必ずこの作品。
初見は、深夜に放送されていて、何も知らずに観て「ほ、ほわぁああ(((・Д・)))」ってなったのを覚えてます笑

低予算、タイトなスケジュール、脚本家さんが主役で出てるという事でも有名な本作。
シリーズは全部観てますが、やはり1に勝るものはないかと…
素晴らしい作品だと思います！

感情が平坦になると嫌いなのに何故かホラーを見る最近。いやサスペンスかスリラーなのかしらんけも。

冒頭の伏線ですぐオチはピンと来るわかりやすい感じの作品で意外性はない。
ところでオチがピンとこようがラストが読めようが、それが上手く描かれてれば「つまらない」には直結しないと思うのだけど、これはなんか「ふーん...」みたいな。

2018年 31作目

ずっとずっと見たかったけど怖くて手が出されへんかったやつ。ハードルだいぶ上がってたけどオチは期待以上やった。
鑑賞中はグロくて痛くてしんどかったけど、鑑賞後はまさかすぎて開いた口が塞がらんかった。
''犯人は常に最前線で見物している''が怖すぎた。

この手の痛い映画苦手
好きな人にはたまらないのでは
とにかく凄い力抜ける
この作品以降未だに見れない…
だけに素晴らしい映画かと