さめ

ソウのさめのネタバレレビュー・内容・結末

ソウ(2004年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ソウシリーズの中でも一番好きな作品、何度目かの鑑賞。リー・ワネルの顔がめちゃくちゃ好きなんですよね。。
脱出ゲームみたいで面白い、ジグソウの考えたゲームはうまく考えられていて感心してしまう。シン刑事が罠にハマって撃たれて死ぬところは何度見ても悲しくないですか?シン刑事好きなので…シン刑事が階段を下りるまで待っていたかのような素ぶりを見せた?ジグソウ、ちょっと不審に思って〜!!!シン〜〜!!!という感じ。
ローレンス、プライド高い感じで所々気に触るというか「ん?笑」ってなる(笑)お前アダムのこと責めまくってるけど何責めてんだよ(笑)でも最後の「もう大丈夫だ」「心配するな」「肩のところを撃ったから大丈夫だ」「助けを呼んでくる」とアダムに言うシーンで大好きになってしまうよな。生きて帰って来いよ…不可能なレベルで顔面蒼白だけど…
クライマックス、アダムがゼップのカセットテープを見つけてからの高まりがすごい、何度見ても興奮してしまう。全ては仕組まれていたのですね…いやお前死体って言われたら信じてしまうじゃ〜〜ん!生きてたんか〜い!お前がジグソウか〜い!と初見の驚きをもう一度味わいたい。仮死状態でどうやってゲームを見ていたのか?とか思ったらダメだと思います。アダムが好きなので、何度見ても彼に救いがないのがつらい。
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