このレビューはネタバレを含みます
ハワイが舞台。女たらしで本当の恋をしない主人公と、事故で1日しか記憶が残らないヒロインの恋愛もの。
始まりは主人公がカフェでヒロインを見て一目惚れする所。一人でパンケーキを食べる彼女に話しかけていい感じになるが、翌日同じカフェで彼女に話しかけると彼の事を覚えておらず、辛く当たられてしまう。
主人公は彼女の記憶が1日しか残らないことを知ったあとも毎日口説くが家族に彼女を傷付けないでくれと止められてしまう。
彼女は自分の記憶が1日しか残らない事を家族によって隠されたまま毎日同じ日を繰り返していた。主人公は諦めるしかないと一度距離をとった。
でも忘れられず、ある行動に出る。熱意で家族を説得しビデオテープで彼女との毎日を記録して毎朝全てを見せる。戸惑いながらも彼女は同じ日を繰り返す日々から抜けだし、主人公との日々を受け入れる事ができた。最後は子供がいて家族で船旅をしているシーンで終わる。
まとめ。1日しか記憶が残らないのに毎日アタックする主人公に感動する。彼女の本当の幸せを想って恐れずに行動する姿をみると幸せな気分になる映画
