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襤褸と宝石のout1のレビュー・感想・評価

襤褸と宝石(1936年製作の映画)
3.0
キャラ造形が狂っているのだけど、スピード感はないのだよねえ。
ただ、キャロル・ロンバートが愛おしすぎて、最高!
世間知らずのおてんば娘。口を開いたかと思うと、ひたすら高速で喋り続ける。それでいて、全然退屈しないし、愛おしい。

キャロル・ロンバートは、ホークスの『特急二十世紀』、ヒッチコックの『スミス夫妻』、ルビッチの『生きるべきか死ぬべきか』と、忘れ得ぬコメディエンヌ!
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