世界的演出家ピーターブルックに少しでも触れたくて、愚かにも脚本に関わったというだけで前情報なしに見始めた。
長編名作小説の中の一編
やっぱり異国の時代劇というのは、それだけで月を見た時のような観点になってしまう
それは返せば、実際的には何も理解できたものがなくとも111分観れてしまうという良さや凄さがあった訳だけども
だからこそ外側から見る面白さだけでなく映画の中に自分が立って楽しむことができるようになりたい、と思わせてくる。
これに関しては、本を読まなきゃだしそれでさえ一片のヒントを得られるかどうか、、、
また観ます。