名画「ホイッスラーの母」がロスに買い戻されることに。そこで、ロンドンの美術館にビーンを派遣。ロスでデヴィッドに出会い、家に泊まることになるが...。
何度鑑賞してもやっぱり面白くて笑ちゃう素敵な名作。とにかく元気がもらえますね。才能が溢れ時には創造が開花するビーンはまさに天才!
トイレでズボンが濡れちゃって「あらゆる手で...」それを見られちゃったり、くしゃみする場所が...だったりと(笑)。また、とあるシーンで、耳がピクピクしたりと。とにかく特技もすごい(笑)。ネタがいっぱいあって見どころ満載ですね。
ドラマ『ミスター・ビーン(1990)』や、人気もあって2007年には『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』が映画にも(こちらもオススメですね)。テンポ良い展開と短時間で鑑賞できるのもよき。
好みの個人差はありそうですが、個人的にはビーンの演技や表現力がとにかく好き!ですね。
監督、脚本『アバウト・タイム~愛おしい時間について』、脚本『ノッティングヒルの恋人』を手掛けている、リチャード・カーティスが今作『ビーン』の脚本を手掛ける。
コメディ『ミスター・ビーン』、『彼女がステキな理由』、『ジョニー・イングリッシュ』のローワン・アトキンソン主演。『レスリー・ニールセンのドラキュラ』のピーター・マクニコル、パメラ・リード、アンドリュー・ローレンス他、共演ですね。子役のアンドリューもいい役でした。
何度も鑑賞している好きな作品です。
〘評価〙
ストーリー ▷☆☆☆☆
アイデア ▷☆☆☆☆
おすすめ ▷☆☆☆☆
※第三者の評価とは異なります。個人差もあるので参考程度にお願いします。
※ネタバレなし(匂わせ多少あり)。
※感想の修正多少あり。