子供の頃夏はドラキュラ映画が楽しみだった。
クリストファー・リーのドラキュラがなくてとりあえず見てみた。1979年でこの作品は、今時のよりもなかなかできてると思える。
フランクランジェラがハンサムすぎるので、怖さよりもそっちが際立つ。壁を這ってくるとこなんて迫力ある。
ドナルドプリーゼンスの存在感はローレンスオリヴィエより大きいと思えたし、だいたいヴァンヘルシングは、死なないはずなのに…。 咬まれた女性2人はとても美しい。
蘇った姿は、ゾンビの始まりはここか!と思えた。
もう1人の女性が、吸血鬼のまま結末を迎えるとはね。