ジャン=ポール・ベルモンドの 恐怖に襲われた街のtohtanのレビュー・感想・評価

高校生の頃、大阪中之島に在ったSABホールの試写会で観賞したのを覚えています。その頃はフランス映画は凄く人気があってアラン・ドロンを中心に沢山のフランス映画がロードショー公開されていました。この作品はアメリカ映画のような派手さはありませんがジャンポール・デルモントのアクションは全力で取り組んでいるのが感じられます。タイトルに負けそうですがコンパクトで良い作品です。