ちゃみろー

銀蝶渡り鳥のちゃみろーのレビュー・感想・評価

銀蝶渡り鳥(1972年製作の映画)
3.6
梶芽衣子がムショ帰りの銀座のホステスを演じる。導入部から梅宮のセクハラがきつい。梶芽衣子はお洋服も声もかわいい。銀座と戦災孤児のエピソードなど昭和ど真ん中な世界観。前半は由利徹が出てきたり、渡瀬恒彦がパンイチになったり割とコメディテイスト。五木ひろしがクラブ歌手役で歌を聞かせるシーンもあり。中盤はハスラー対決、ラストは日本刀でカチコミと良く言えば盛り沢山、悪く言えばとっ散らかった内容。
2020.12.6 日本映画専門チャンネル(録画)
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