ボーズ頭の逆襲
全然、買うつもりがなかった新装版。先日、色々ありまして購入してしまいました。無事、本日おうちに届きましたよ。
家にある単行本は日焼けしてボロボロなんで丁度よかったです。
新装版、買おうか悩んでる方のために、レビューの最後に新装版の情報を載せておきますね。
さて、話は変わりますが今の若い方たち(自分もまだ、若いぞ。)は、漫画をスマホで読んでるのでしょうか。2、3週間前に漫画雑誌廃刊のニュースがいくつか流れていました。電子書籍の影響と言われており、そう思ったんですがどうなんでしょうね。自分は電子書籍があまり好きじゃありません。漫画は紙で読むべきだと思っています。気に入った漫画は、手元に置いときたいので単行本で買うのですが、置き場所がありません。
電子書籍は、そういった心配がないので便利といえば便利ですね。
あれっ、なんの話をしようと思ったんだっけ。
まあ、いいや。映画のレビューに行きます。
物語は、海南戦直後から始まります。なので花道がボーズになるところからです。次の試合に備える中、緑風高校から練習試合の誘いを受ける話。
前2作に比べると、確実に良くなってますし面白いです。
今回は、メンバーそれぞれ見どころがあり楽しかったです。
赤木が足を怪我してるため不在の中、頑張るメガネくんが一番の見どころ。そして、終盤のださい自己紹介にポカーンとなるのだ。
映画のレビューより、無駄な情報の方が多いのが自分のレビューの見どころ。苦笑
お待ちかね、新装版情報。
まず、表紙が全て新たに書き下ろされています。巻数が全31巻から2０巻となります。なので裏表紙の作者のコメントはありません。
物語を節目ごとに区切り直してるみたいです。
中身は通常版コミックと同じです。カラーページはなく全て白黒。
話と話の間のおまけの落書きは、そのまま掲載されています。
一番の魅力は、全巻購入特典で特大ポスターがもらえるところですかね。
売り上げに貢献したので集英社さん、謝礼お待ちしてますね。
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