あき

火火(ひび)のあきのレビュー・感想・評価

火火(ひび)(2004年製作の映画)
3.6
冒頭、息子の死からはじまる
信楽の窯の村。
夫に逃げられ、子供2人、男世界の焼き物界、女1人で生きるには辛い。
貧乏に貧乏を重ね、窯を守る。
太古の時代に焼かれた焼き物の色に魅せられて
どうにか個展まで開く窯元、女流陶芸家となる。
やがて息子と2人で陶芸家として生きる。しかし息子に病魔が襲う
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