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アントニーとクレオパトラのdadakoのレビュー・感想・評価

アントニーとクレオパトラ(1971年製作の映画)
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ちょっと中途半端な気がする。がっちりシェイクスピアかがっちり映画、どっちかにふってほしかった。
この映画だけで理解するには、設定や状況説明の情報量が足りない感じ。例えば最初、アントニーとクレオパトラにまつわる「歴史」のどのあたりから始まったのか、よくわからなかった。出会いのところから始まると思いこんでたからか、彼女がクレオパトラと認識できなかったくらい(^_^;) 
このクレオパトラがあまり魅力がない。恐らくチャールトン・ヘストン、女が嫌いなんだろうな……
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