あっこる

パプリカのあっこるのレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
4.5
平沢進のために作られた映画みたいだった。むしろ壮大なPVといっても過言ではない...。
音楽と映像が合いすぎて。
独特な色使いに綺麗な絵で、見ていて楽しかったと同時に頭おかしくなりそうだった。
ストーリーは、面白いテーマなんやけど難しかった...これはもう一回見ないとな。

2016年8月28日再鑑賞------------------

塚口サンサン劇場の重低音ウーハー上映会にて!!!!

平沢進の音楽は本当に神や。
ずっとあの空間で白虎野聴いていたかった。

これは映画館で観るべき作品だなぁ。
こんなに映像と音楽に圧倒されるアニメ作品もなかなかない。
頭のおかしくなりそうな色彩と音楽。夢に見そうでこわい。

初見の時ストーリーが難しくてよくわからんかったけど、今回はわりとわかった。
強すぎる夢に犯された現実から、男と女とパプリカの力で夢を吸い込むっていう発想が素晴らしい。

時田くんと敦子ちゃん萌える。

あと、ホモ多すぎじゃない、、、?
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