【あくまでも映像作品としての面白さ】
今敏監督らしい現実と虚構(夢)をテーマにした作品で、その曖昧さや斬新さという点は監督の他作品と比べても一番映像に反映されており、アニメーションとしての凄さが存…
夢≠現実とは限らない。
今作では夢を別世界として扱っておらず、現実世界の延長線上にある無意識の領域として描いている。夢は虚構ではない。性格や今までの経験、知識、トラウマが積み重なった、もう1つの…
夢の世界に入る機械が悪用され、夢がハッキングされるカオスなSFサイコサスペンス。
虚構と現実が入り混じる演出を得意とする、今敏の作家性を最もストレートに表現した作品。
これこそアニメでしか表現でき…
なにが現実でなにが夢か入れ子が深く観ていて引き込まれました。
音楽も演出もカメラワークもよく、とても面白かったです。
今敏監督の作品が初めてだったので、他の作品もみてみたいです。
筒井康隆が声優とし…
監督今敏、原作筒井康隆とかいう見たくて仕方なかったやつ 漸く視聴
よくTiktokとかで後半20分くらいの切り抜き流れてくるよなーというのも思いながら
インセプションのような世界観で、インセプシ…
オセアニアじゃ、常識じゃ!!!
なんだあの所長の大台詞は笑
すごすぎる
AIに「誇大妄想症に急遽囚われたような狂った文言を綴って」っていったとしても、こんなセリフはまだ書けないのでは?笑
ス…