学生時代から存在は気になっていたけど、なかなか観るハードルが高くて躊躇してたパプリカも今年ようやく鑑賞できて嬉しい
確かにこれは観るドラッグだ…
流石に支離滅裂すぎて置いてけぼりになったけど、元…
2006年 日本映画
今敏監督アニメ作品
❖感想❖
2度目くらいの視聴と観て気づいた。
筒井康隆の原作小説を読んでから観ようと録画していたけれど、小説に手を付けられるかわからないため、取り敢…
夢と現実の境目
世界観とかテンポ感とか絵柄が好きだから楽しめたけど一回観ただけじゃよく分からない。なんとなく分かりそうで分からないみたいな絶妙なライン作るのうまい。
分からないけど分かりたいと思う作…
他人の夢に入り込める装置が盗まれ、夢の中で犯人を追う話。
現実か夢か分からなすぎて眠くなり、話に置いてかれた感ある。
アニメならではの表現が【インセプション】とは違うね。
パレードの音がループし…
【あくまでも映像作品としての面白さ】
今敏監督らしい現実と虚構(夢)をテーマにした作品で、その曖昧さや斬新さという点は監督の他作品と比べても一番映像に反映されており、アニメーションとしての凄さが存…
夢≠現実とは限らない。
今作では夢を別世界として扱っておらず、現実世界の延長線上にある無意識の領域として描いている。夢は虚構ではない。性格や今までの経験、知識、トラウマが積み重なった、もう1つの…