『PERFECT BLUE』に続き鑑賞
夢と現実の境界が曖昧な作りが特徴
定かでは無いが色々な名作アニメへのオマージュも感じられた
声優陣も豪華で映像も奇妙で美しい
この作品が今敏監督の遺作らしい…
これ結局やろうとしてることは『PERFECT BLUE』と同じで、自己(≒現実)の頼りなさ、他者(≒虚構)のままならなさの描画。でも、それらに対する眼差しが、決して肯定や否定に帰着しないでいい、単焦…
>>続きを読むプロモーションされてるのか
今敏監督作品をよく目にするように📱
みたことある筈やのに
mark!されて無かったので
WOWOWオンデマンドで視聴📺️
今敏監督は2010年に亡くなったので
これが遺作…
ずっと見てみたかった作品ようやく見ることができました。
この映画の見どころは何と言っても映像の迫力でしょう。パレードのシーンは正に夢の中に入ったような感覚になり、気持ち悪さが癖になりました。
個人的…
オセアニアじゃあ常識なんだよ!!
一見支離滅裂に見えるし、なんの意味も持たないセリフとかも多いんだけど、それぞれが創り出した夢にはちゃんと意味があって、願望とかトラウマとかを仄めかしてるのが秀逸だ…
原作を先に読んでいて、その世界観などを満喫したので、観にいきました。
基本的に最近、アニメ作品を観ていなかったので、
「こんなに進化しているのか」
というのが、感想の大半を占めています。
光と影の表…