パプリカの作品情報・感想・評価・動画配信

「パプリカ」に投稿された感想・評価

mhk

mhkの感想・評価

3.7
他人と夢を共有できる”DCミニ”が研究所から盗まれた。研究員は次々と悪夢を見、誰かに操られたかのように奇行に走るようになる。千葉敦子は容姿も性格も異なる”パプリカ”という名の女性として夢の中に入り込み、セラピーをしている。彼女はこの一連の事件を解明しようとするが、事態はとんでもない方向へと向かっていく…。

奇妙と狂気が入り混じった世界観、中毒性のある音楽。夢と現実の境目がどんどん曖昧になっていく感じ…言葉では何とも言い表せない、アートの領域だと感じた。テーマは明確だが、メッセージがうまくまとめられない。ウソも真も等しく大切、みたいなこと?

絶対に平沢進の『パレード』をyoutubeで検索しないように。頭から離れなくなります。

-----以下、メモ-----

うん。必ずしも泥棒が悪いとはお地蔵様も言わなかった。
パプリカのビキニより、DCミニの回収に漕ぎ出すことが幸せの秩序です。
五人官女だってです!
カエルたちの笛や太鼓に合わせて回収中の不燃ゴミが吹き出してくる様は圧巻で、
まるでコンピューター・グラフィックスなんだ、それが!
総天然色の青春グラフィティや一億総プチブルを私が許さないことくらいオセアニアじゃあ常識なんだよ!

今こそ、青空に向かって凱旋だ!
絢爛たる紙吹雪は鳥居をくぐり、周波数を同じくするポストと冷蔵庫は先鋒をつかさどれ!
賞味期限を気にする無頼の輩は花電車の進む道にさながらシミとなってはばかることはない!
思い知るがいい!三角定規たちの肝臓を!
さぁ!この祭典こそ内なる小学3年生が決めた遙かなる望遠カメラ!


進め!集まれ!
私こそが!
お代官様!

                         すぐだ!

すぐにもだ!                     

わたしを迎エいれるノだ!!
yuko

yukoの感想・評価

3.8
観ている自分も、夢を見ているみたい
色鮮やかな色彩、意味がわからないけどなぜか聞き入ってしまう台詞達、平沢進の音楽、全部をぐちゃぐちゃに混ぜて勢いよく頭の中に流し込まれるかのような感覚
公開から十年以上経っているのに、この色褪せなさは凄い
Marisa

Marisaの感想・評価

4.4
めちゃくちゃ面白い。
粉川が「気持ち悪ぃ」の一言ぼそっと言って、とことこ逃げるシーンの軽さよかった。
グヒロ

グヒロの感想・評価

3.6
2020年 39本目

ちゃんと見たのは初めて

時代を先取りした唯一無二の映画

意外と縦の軸と言うか物語は単純で、
トラウマ克服の王道ストーリー。

演出と言うか見せ方が独特で複雑に見える

キャラデザがめっちゃ好き
特にパプリカの

声優豪華やな〜

今監督の作品がもう見れないのが悲しいなぁ
RA

RAの感想・評価

3.0
今敏監督作品。
筒井康隆の原作小説は未読です。

"パプリカ"はサイコセラピスト。天才科学者・時田が開発した夢を共有できるガジェット"DCミニ"を使って他人の夢の中に入ってセラピーを行っている。
ある日パプリカが現実世界で勤めているDCミニの研究所からDCミニが盗まれてしまう…。

話が面白かったか?ときかれると、美術と音楽があまりに良くてそれに押切られた感はありますが、まぁそれでもいっか!ってくらい美術音楽素晴らしいです。
夢の中や遊園地のシーンなんかはちょっとホラーぽくて怖いけど好き。あとオープニングね!世界観にグッと入り込めるしかっこいい。

あと声優陣がこの映画の推しどころ。古谷さんて若いヒーローよりこうゆう役のが私は合ってる気がして好きかな〜。

夢は記憶の再生と処理とか、逆にいらない記憶を消すために見るとか、無意識下の記憶や願望とかいろいろ言われてるけど、いずれにしても現実と無関係ではないはず。夢と現実がごっちゃになっちゃうのは恐いですね〜。
Tom

Tomの感想・評価

4.5
「夢」がテーマの『インセプション』とも一味違う、日本の伝統と文化を鮮明に描いた作品である。そして言わずもがな豪華な声優陣である。
ayu

ayuの感想・評価

3.7
インセプションに続きこれも"夢"が舞台の作品!
この不思議な世界観とても好きだった。
音楽といい、個性的なキャラクターといい印象的で魅了されてしまった。

ストーリーの始まりも登場人物の人物像がハッキリしないまま展開されていく感じも、このキャラクターはどんな人物だろう…と考えさせてくれて良かった。

夢を操る、他人の夢に入るそんな装置が開発されたら本当にこんな風に夢を支配したがる人が現れるだろうなーっとなんとなく思った。笑笑
声優さんも豪華で最高だったーーー。
kaito

kaitoの感想・評価

3.6
短文

『パプリカ』
とりあえず何を見せられていたのだろう。
一言でまとめるような映画ではないことは確かな気がする。今敏が描くパプリカの世界観は非常に興味深くて、かつ風刺的な面も見えて、多角的に見て面白いなと感じた。夢と現実の交差と一言でまとめるには惜しい気もする。観たのがかなり前なので、いつかまた観直すと思う。
妄想代理人のOPは若干トラウマだったけれど、やっぱり平沢進の音楽聴くとゾクゾクしちゃうな、、
僕も冷蔵庫とか電子レンジのセリフを考えられるようになりたい。
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