パプリカの作品情報・感想・評価・動画配信

パプリカ2006年製作の映画)

上映日:2006年11月25日

製作国:

上映時間:90分

3.8

あらすじ

「パプリカ」に投稿された感想・評価

マジで作った人の頭の中見たくなる作品。

抽象的な表現や、奇天烈で意味不明な台詞も多いので、「映画からは教訓めいた明確なメッセージが欲しい」みたいな人はちょっと楽しめないかも…。

逆に哲学とか抽象的な概念が好きな人にはめっちゃ刺さると思う。

作中によく出てくる夢の描写は、チャリチョコのウンパ・ルンパのダンスシーンみたいな「明るい狂気」を感じて、好き。
(人によっては、かなり怖いかも笑)

絵が細かくて綺麗だし、言い回しが独特過ぎて台詞全部が何かのメタファーに見えてくるから、何回も観れるタイプの映画だと思う。

ただ、どうしても理解出来ない部分が多少なりともあるので、スコアは据え置きで…。でも、個人的には凄い好きな映画。

余談だけど、『パプリカ』含め今敏監督作品のオッサンは魅力的な人多い気がする笑
EmiDebu

EmiDebuの感想・評価

3.0
果たして本当にこの映画の解釈は難しいだろうか?「面白い」と評価されてるものを理解できなかったことへの言い訳にしか感じられない。なにせ、なかなか理解しやすい映画だからだ。風立ちぬもそうだった。公開された当時は「面白くないはずがない、なんかパッとしなかったのは自分の理解不足のせいだ」とレビューする人が爆発的に増えた。

確かに、夢と現実が入り乱れる作品の性質上複雑に感じがちだが、パプリカと千葉の存在を分けていたりと、どっちが夢でどっちが現実かが分かりやすく作られている。
それに人間的と語られる夢という現象、コレは誰しもが経験するものであってその無秩序こそ皆が共感できる部分ではないのだろうか。混沌とした夢の世界を描いているのにそれそのものをあなたはそもそも定義できるのか。実際に夢を見た時にその全てに意味を見出そうとするのだろうか。

昔、David Bowieの歌詞を和訳している人が言っていた。「みんなBowieの歌詞は難解だって言ってるけどそれは真逆で、他の人が描かないくらいあまりに身近なことを歌っているのだ」と。この映画はその説明と全く同じができるものでなかろうか。誰しもが共通する脈絡もない「夢」をただそのまま描いてるに過ぎない。

物語を整理すると案外シンプルであっさりしたストーリーだということに気づく。話の中心になるのもほぼ研究所内のお家騒動であり、深いようで浅い。

別にこの映画を否定的に捉えているわけではなくて、「深いわぁ、難解だわぁ」と考えることを放棄してなんとなく面白いに終着している人が多い気がする。

個人的に平沢進のファンであり、音楽担当を彼が務めてなかったら観たかどうかは分からない。ただ、この極彩色な世界と、カルト的なパレードのキャラクター達に恐ろしいほどマッチしており、観て良かったと思えた。音楽って大事!ここまで荘厳な世界観を作れたのは平沢進の力のように思える。
現実と夢が入り混じるためストーリーは難解に感じるけど絵がすごく滑らかだし音楽も良かった楽しめた。
訳わからないって映画ほど色々な見方ができるからとても面白いと感じた。
インセプションぽくもあった
むずかしかった(自分がばかすぎた)
頭の中不思議な感じになった
残飯

残飯の感想・評価

3.7
な、なんとも不思議な映画で…。
世界観大好物でした。

SF的な世界観といい音楽といい、これがパプリカか!となる目まぐるしさで楽しかった!

夢と現実、夢も現実もないのだし夢で解決したこと、夢という無意識下の感情が現実を前に進めてくれる。映像自体サイケデリックで人形が出てきたり、もしかしたら怖いな…となる場面もあったかもしれないけれど物語自体はとっても明るい希望のお話です。

夢と現実が交差する映像が見事!
あとパプリカちゃん可愛い!
タナカ

タナカの感想・評価

4.0
私が生きてる今でさえ夢なのか現実なのか分からなくなってきた
アニメーションが素晴らしすぎる
サトー

サトーの感想・評価

4.0
映像、音楽、シナリオ、全てが素晴らしいです!
今敏氏が亡くなって今年で10年。もっともっと、たくさんの映画を観たかったなぁ😢
筒井康隆原作、今敏監督作品。

主人公、千葉敦子は「DCミニ」と呼ばれる他人の夢に侵入できる機械を使ってサイコ・セラピストをしている。

夢の中では別人格「パプリカ」として、夢の中から精神をケアしていた。
ある時、「DCミニ」が何者かに盗まれる。
「DCミニ」同士が干渉しあって、次第に自分や他人の夢や現実の境目が曖昧になっていく…。



夢が題材とあって、作画が夢特有のなんでもありとなっていて非常に面白い。
壁や地面が突如ぐにゃんぐにゃんになったり、シーンの繋がりが全くなかったり、変身したり。

音楽も楽しげなパレードのようだったり緊張感あるものだったりかなり独特な世界観がある。

パレードのシーンは、なんとなく「千と千尋の神隠し」を彷彿とさせるものがあるように感じた。

かなーり癖があるけど、夢と現実の境界が曖昧になっていく奇妙な感覚がとても良かった。
6

6の感想・評価

3.4
鑑賞日 : 2016〜2019の間
鑑賞方法 : DVDレンタル
夢と現実の境目がわかんなくて今どっち?!ってなるの楽しい
見たこと自体が夢見たいな映画
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