しゃちほこ

パプリカのしゃちほこのレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
4.3
現実を生きることは、虚構を生きることに他ならない というテーマ。
ネタバレ解説記事を読んでやっと腑に落ちた。
もう一回観たいな~
平沢進の音楽が最高に親和性高かった。

精神科医の作ったDCミニはもともとセラピーの道具で、刑事はパソコンの中のBarでずっとカウンセリングを受けてたんだな。
冒頭もベッドシーンだったしBarで逢い引きみたいなことしてたし、パプリカちゃんは出張デリヘルなのかと勘違いしてた。精神セラピストです。