東映チャンネルにて鑑賞
3部作の2作目。1作目同様に公開時に映画館で観て以来です。
この作品のテーマは、普遍のテーマで「居なくなって分かる大切さ」です。
このテーマを、「NEW電王」こと幸太郎くんと、そのパートナーイマジンのテディの二人を通して見せてくれます。
当たり前に存在していたパートナーとの予期せぬ突然の別離によって、今まで以上に相手の存在の大切さに気付く。
普遍過ぎて、古いテーマではありますが、こうして改めてストレートに見せられると、やっぱり自分に当てはめて考えされられますね。
これも良い映画でした。