30年前の映画で描かれていることとまさに同じことが今でも起こってる。
無意識の差別というのはいまでもまだあると思う。だけど大事なのは、その問題を社会がしっかりと顕在化して、立場に関わらず解決に向けて個々人が努力していける気運を作ることなんだろう。
アメリカで言えば今回のジョージフロイドの件が改めて問題を顕在化するきっかけになったことだろうけど、日本も他人事ではないと思う。
これからもっと外国人労働者を受け入れていくにつれて、日本にも遠からず人種•国籍の差別の問題が顕在化する時が来ると思う。(今はあるけどあらわになってないだけ)
日本でも、各人が当事者意識を持って、改善に向けて意見を発信できる空気を作ることが大事でしょう。