あるクソ暑い夏、ブルックリンでダラダラ過ごす住人たちとそこで起こる事件を描く。人種対立を扱った黒人映画だけど、黒人→白人の単なる告発ではなく、イタリア系、メキシカン、アジア人、ユダヤなど様々な極があ…
>>続きを読む差別される側の問題点を描写するには表現者がその属性を持ってないと撮れないよね〜〜
まともに働かないし他の人種見下すし暴力的だけど、権力に殺されるまでのことはしてないよね
サルが不憫すぎる
愛と理性…
スパイク・リー初期(4作目)の傑作。ブルックリンの黒人街。この夏いちばんの暑さ。イタリア人経営のピザ屋で働くスパイク・リー。様々な人々をスケッチする。そして些細なことから暴動に。原因のひとつは、ピザ…
>>続きを読む何がきっかけだったか、知った作品。
挨拶がわりに罵り合う、
肌の色が人間の価値、
白人主義の縦社会、
働かない黒人たち、、、
他人の店に自分と同じ肌の色の人が必要なの??そこが黒人街だから??…
暴力では何も解決しないってことを主題に展開していく
差別する側が一方的に力を持ってるというより、お互いがお互いを差別して見下しあってる映画という印象
店長は黒人云々関係なく、相手と冷静に話をしたり、…
30年以上前の作品だけど、警官による不当な暴力とか、描かれてることは今と同じで、社会って進歩してるようでしてないんだなと痛感した。
人種どうこうの前にみんな同じ人間なんだから、みんな仲良くピザ食べ…
オープニングからかっこよさに痺れるが、映画本編は社会派な人間ドラマだった。
普通、人種の問題を描いた映画は、明確に人種差別をする人がいて、それに反発する層があり(こちらは「まとも」に描かれる)、で…
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