そういえば1番好きな映画はこれだったと思い出した!
マイノリティポリティクスのふりをした「ブラック」ムービー
BLMのとき、ケンドリックも抱いた違和感へのアンサーは、もう30年前にスパイクリーが提示…
the old law of an eye for an eye leaves everybody blind.
🇦🇺時代にアジア人差別を受けたことがあるけども、意外にも結構傷つくんだよね〜これ…
人種差別問題を扱いながら、非常に冷静な視点で描かれているなあというのが最初の印象だった。
確かに現実に差別問題は存在し権力に対して挑戦を挑むことは社会正義であろうと思う。
しかしその方法は正しいも…
黒人街にピザ屋を構えるイタリア系アメリカ人のサルとそこでバイトをしている不貞腐れてる黒人のムーキー。最初は短気でずっと怒っているサルに対して悪い印象を持つけどそれが黒人に対する反感からくるものではな…
>>続きを読む差別意識というのは、誰もが心の奥底では持っていていつそれが噴出するかはわからない。
噴出するまで、長い長い時間をかけてこの街で暮らす黒人の生活をじっくりと見せて、最後に繋がる。
我々も外国の人に対し…
最近の作品と比べて若く冷静ぶってて、同時にキング牧師とマルコムXの言葉を考察して賢者気取ってるし 何より作品のテーマと相反し 結局歳とるにつれて先鋭化せざるを得なくなってる(気がする)スパイク・リー…
>>続きを読む文化的背景について、ザックリしか理解していなかったので、このストーリーに対して、他民族国家が平和を導き出すのには対話が必要というメッセージに多少の違和感を感じていた。厄介な一部の黒人達がいちゃもんを…
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