自己主張しかしないラジカセマン
黒人差別を盾に不条理な要求をするメガネマン
障害のためか妄信的なプラカードマン
が一堂に集まって自分の信じたことを行ったら暴動発生。
意味もなく煮えたぎったマグマみた…
正しいことをしろ。
「正しいこと」ってなんだ?と考えされられる映画だった。
争いが起こるのは、どちらかの行動が間違っているからではなく、どちらもじぶんの行動が「正しい」って思ってるから起こるんだ、と…
今年は目指せ30本。2025年1本目。
NYブルックリンの日常の映画かと思ったら、後半で考えさせられる展開に…
いや、前半からもいろいろ布石はあるのだろうが。警官がラヒームを死なせてしまう場面は胸が…
悲劇すぎ。意味わからんすぎ。
別々で起こっていたことが全てガッちゃんこされた感じ。人種差別とはそれほどまでに筋が通らず、馬鹿馬鹿しいものだと皮肉っているかのようだと思った。
色々わからなかった。
…
スパイク・リーって監督のイメージでまさか主演を務めているなんてちゃんと調べるまで気づかなかった。。。
当時何歳よ、多才か
白人警官と黒人の社会問題は30年ほど経った今でさえも度々報道されていて変わ…
黒人社会にフォーカスを当てた作品に触れたのは初めてかもしれない。
白人の社会は幼い頃から美しくフィーチャーされており、馴染み深く理解したつもりになっているが、ブラックの世界は遠く遠くとても理解し難い…
割と観るのしんどかったけど、あえて斜めにしたり迫力のあるアップ、観客に言ってるかのような正面きってのセリフなど斬新なカメラワークはすごく惹かれた。
ムーキーがスパイク・リーなの知らなかった。
演技…
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