高校生の頃から20代前半にかけて何度も見た作品で、思い入れ補正もあって(いや、無くても)満点をあげたい。
スパイク・リーの作品ということでサントラも粒ぞろいで、暴動後の朝のシーンやERで使われる曲…
【あらすじ】
スパイク・リー演じるムーキー(黒人)視点で、ニューヨークのとある街で起きる出来事を描く。
ムーキーは、サル(イタリア人)が経営するビザ屋でバイトしている。そのピザ屋昔からその街に在り、…
全く関係ないシーンでもメイヤーやスマイリー、その他諸々のキャラクターが出てきたり、背景で関係ないやり取りをやってるシーンが多々あるけど、そういう箱庭感こそ所謂ステレオタイプの黒人コミュニティ的な閉塞…
>>続きを読む
悲しいことに日本で暮らしていると人種問題にぼんやりとしがちだけど(といいつつ最近排外主義やら外国人ヘイトやらと騒がれている日本も全然他人事ではないが…)、こういうテーマがすごく身近で日常的に向き合…
怒りはいつも、怒りのまま振りかざせばその矛先を間違えるのだなと思った。この世の怒りのほとんどは正しくない方向に刃を向け、新しい被害者が生まれ、新しい怒りが生まれる。正しいことってなんなんだろう、自己…
>>続きを読むニューヨークと聞いて多くの人が思い浮かべるタイムズスクエア〜5番街〜みたいなニューヨークからは想像もつかないようなニューヨークの街
暴力じゃなにも解決しない、昔から人々は愛と平和を謳っているのに、暴…
1989年頃?のニューヨークのブルックリンで生活してる黒人の人達の文化の感じが出てて、その周辺のイタリア系や韓国系に白人警官などの人種による問題、会話劇とキャラクターの面白さ、しっかりしたテーマに音…
>>続きを読むそれぞれが自分の尊厳を守ろうとするが、警察による殺害は社会の権力構造の中で人間の命や尊厳がいかに軽く扱われるかを突きつける。
行き場のない怒りと文化的な不満が一つの場所へと集中していくが、誰も勝者…
ジョン・タトゥーロが最後に放った一言が印象的だった。会話が成り立たないのであれば共存は難しい。
ラジオ・ラヒームの最後もあのまま警官が止めなかったらピザ屋店主が逝かれる勢いだったよ。力を最後まで抜…
(C)1989 UNIVERSAL CITY STUDIOS,INC. ALL RIGHTS RESERVED.