スパイクリーの代名詞とも言われる作品やっと見ました。昔のブラックミュージック大好きだから、ちょっとおまけ。
フレンチトーストにバレンタインの残りの生クリームを付けて女子モード全開で見てたから、余計に異世界感が倍増した。
人種差別物って予備知識がなかったから中盤まで何が言いたいのかイマイチ掴めなかった。だからラスト30分で一気に社会派に寄せてきたのが急すぎてびっくりしたけど面白かった。この部分もっと見たかったなあ。「韓国人は責めない」って黒人が決めたのは中々興味深かった。
他の監督作も何作品かは見たけど、この人こそLOVEとHATEで世界を見てる気がする。