回鍋肉

ドゥ・ザ・ライト・シングの回鍋肉のレビュー・感想・評価

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)
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サミュエルの喋り方は一生こうなんだな、可愛い!で始まり、マーティンはやっぱり小さい、スパイク・リーの現在を調べたら今でもギラギラしてて最高、配色、小道具、衣装、場所、全部が良くて、登場人物多いけど全員覚えちゃうな

以前住んでた場所でもBLM運動が起きていると連絡があり色々考えました、地下鉄で並んでる時、何人かのブラックに後ろから囲まれた時、何も無くても正直怖いと感じてしまったことがあります、でもブラックに沢山助けて貰ったことがあります、、
分け隔てなく人と関わりたい、人種差別は良くないと思っていても実際の所何もよく分かっていないし、どう受けとっていいのかも分からんので、とてもじゃないですが私には運動に参加できる資格が無いです、、、
差別歴史について色々読み漁り知った事もあるのに、それでも今起きている事象は寧ろ、行き過ぎた考えが原因なんじゃないか?暴力で故人を弔っている、運動自体を楽しんでいる、一部の人間ではあるけどそういった部分が避けられる理由なのでは、などと浅はかにも思ってしまっている自分がおりますよね、怖いです
まじでdo the right thingが1番難しいな、、、
回鍋肉

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