2018-197-162-035
2018.11.5 丸の内ピカデリー Scr.2
・犬。不気味な始まり
・お前は誰だ！？心の内なる恐怖
・(@_@)？ 匠の技(^_^)
・JOJO
SFホラーの傑作として名高い本作。
名作B級の気配プンプン♪(←ｺｺ大事・笑)
いやぁ～面白かった♪(*￣∇￣)ノ
のみならず、後の作品に与えた影響が幾つも垣間みえて楽しかったです(^_^)
まずはあのシベリアンハスキーね♪
どうやったんだろ？
本当に演技してるみたいだった！？
！！(゜ロ゜ノ)ノ
CGの筈ないものね？(?_?)
って思わせるくらい、不気味な程の素晴しさ。
そしてその不気味さが、
やがて来る恐怖を予感させる。
南極という一種の密室空間。
その中で、突如巻き起こる未知の生物
(The Thing)との戦い。
恐怖
怒り
そして、
疑心暗鬼
他の生命体と融合するThe Thing。
お前は本当におまえなのか？
お前は・・・誰だ？
未知のクリーチャーとの戦いは
やがて人間の心の闇、恐れ・不信・怒り、そういった人の内なる恐怖との戦いに様変わりしていく。
向き合っているのは自らの心の中の闇。
クリーチャーの恐怖に打ち勝つとは、
自分の心に打ち勝つこと。
本当の恐怖は、
人の心の中にある。
ストーリー・テリングの巧みさ。
通常時音楽押さえ目で落差のある演出。
そして(@_@)？なクリーチャー造形♪
時代を感じさせない完成度♪(*￣∇￣)ノ
まさに匠の技♪ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃
フワッホー♪(*￣∇￣)ノ♪
と楽しかったです♪
(^_^)
・・・？
既視感？
あのクリーチャー造形
肉の芽？！！(゜ロ゜ノ)ノ
血管が延びていく様子？
○の生えた顔？
バーン！って音のしそうな演出。
JOJO？！！(゜ロ゜ノ)ノ
スタンド、黄の節制！(*｀Д´)ノ！！！
的な(笑)
本作が1982年。
JOJOが1987年。
多分影響受けてるよな(^_^)
色々楽しめました(^_^)
エンタメ好きの方にはオススメです♪
(*￣∇￣)ノ♪
