見た気になっていた有名作品第3弾
クリーチャーの造形が素晴らしく気持ち悪く、おどろおどろしく、
これが40年も前の作品だなんて感嘆を禁じ得なかった。
昔X-ファイルにもこんな話があった気がする。この…
前半の未知とのハラハラ感、後半の正体分かってからの人狼ゲーム、かなりおもろかった
こういう映画の顔とか変形するのって今の映画じゃ出せない味があるよな、CG技術がなかったこの時代の製作意欲を感じる
…
SFホラーの古典中の古典ながら、今までしっかり鑑賞した事がなかった。
多分デジタルリマスター化された映像という事もあり、全く古さを感じさせない。
パソコンやテレビくらいが、唯一歴史を感じさせる位で、…
いつ何がどうなるのか展開に予想がつかず、もしかしたらこうなるのかもっていうのすら超えてくる感じがたまらなくハラハラさせてくれた。
時代的にもエイリアンとかと比較されそうな作品だけど負けず劣らずで違…
『遊星よりの物体X』(51年)をジョン・カーペンターがリメイクしたSFホラーの金字塔。
51年版はただの凶暴な怪人だが、本作は生物を取り込み、かつ擬態する、厄介で禍々しい化け物。何本もの蠢く触手、真…
取り込み同化して擬態する。人、犬に同化した”生きもの”のビジュアルが中々の仕上がりで途中、カート・ラッセルによる怒りの火炎放射が炸裂する程の人間を侮辱するような形をしたものも現れる。
擬態の要素で敵…