コッポラ監督の奥さんがこの映画の撮影日記を出版していて、この映画の制作自体が地獄だった事が分かって興味深い…
まずオープニングの戦闘機の爆撃シーン✈️
あれで予算全てなくなったらしい…笑
フィリピンに何百人と連れて撮影しに行ってるのに、雨季や台風にやられ撮影できない日が数日、数週間、数ヶ月💦
と予算が膨らんで…
コッポラ監督は家や別荘全てを担保にお金をぶち込んでいく😱
主演のマーチンシーンは心臓発作で倒れ
物語的に重要なカーツ大佐役のマーロンブロンドは、ダイエットに失敗。
ストーリーを書き換える事に💧
金銭的にも肉体的にも精神的にも
ゴッドファーザーで得た成功を失いかけてでも
コッポラ監督はベトナム戦争を撮りたかったのだ。
そういう意味でも映画史に残る作品🎦
公開当時はそりゃ大赤字だったろうけど
未だに評価されて、観続けられているんだから…
元は取った…よね？😅
