地獄の黙示録の作品情報・感想・評価

「地獄の黙示録」に投稿された感想・評価

カーツ大佐の王国にたどり着いたときのシーン。カーツ大佐が暗闇で話しているシーン(早く顔みたい!)、そしてワーグナーの音楽。

マーロンブランドとデュバルが観たくて鑑賞したが、良かった。二人とも他の映画でも存在感があり、それぞれの役は超個性的でした。やっぱりファミリー大好きだ( TДT)
じぬし

じぬしの感想・評価

3.0
ウォルターマーチの凄さが改めてわかった。観てよかったと思うけど、もう観ないだろうなっていう映画だった。このコメント良かったです↓
https://filmarks.com/movies/19206/reviews/40929433
じわじわと闇の奥に引きずり込まれていく感覚。ジャングルの奥で出会ったフランス?のブルジョワ風の人々が印象に残っている。爆撃サーフィンってなんなんだろう🏄💣
琉太

琉太の感想・評価

4.1
有名なあのシーンにあの音楽!カッコ良くて大好きです。少し重苦しい感じが作品をより名作に感じさせてくれます
Keny

Kenyの感想・評価

3.9
コッポラ監督の名演出とどこか吸い込まれるような怪しい魅力を感じた映像美が忘れられない傑作!

バイト先で感想書きました
【一度見たら忘れられない】おすすめ戦争映画名作15選【洋画編】|VOKKA [ヴォッカ] https://t.co/VtJblUQlvA
vary

varyの感想・評価

-
Friday Suspense or Action
For Film Studies Debate

さすが。Coppola。
規模がえげつなさすぎて、後半からテーマが変わってる。むしろテーマがわからなくなってる。
ストーリーラインというよりも映画の作りとして、画と音楽、編集がかなり際立ってる。
マーティン・シーンが沼からヌッと出てくるシーンを思い出す。
こんなアトラクションがあったら絶対流行る
KKMX

KKMXの感想・評価

4.8
語り継がれている映画だけあって、すごい作品だった。凄まじいの一言に尽きる。
有名なワルキューレの騎行の爆撃シーンをはじめ、とにかく映像のインパクトが凄まじい。死体が転がりまくりのカーツ大佐の王国のヤバさとか、カーツ大佐自身の異様なまでに陰影のついた描写とか、脳裏にこびりついて離れない。内容も含めあまりに非日常なので、映画館で観るから印象に残る、とも言えるかもしれない。

狂気と恐怖が蔓延した映画だが、実はメインの登場人物はみな本質的には正常で普通の人たちなのかな、と感じた。
登場人物の誰もが、戦争に意味を見出していない。だからか、カーツもキルゴアもウィラードも、誰もが恐怖を克服できない。キルゴアは躁的な防衛だし、ウィラードは麻痺して投げやりになっている。カーツは虚無に支配されている。

意味のない殺し合いを続けていけば、当然気がおかしくなる。元々彼らは常識的な人たちなので、恐怖に支配されて気が狂ってしまったのだと思う。
恐怖を克服するには、自身の行動が意味のあるものだと感じる必要がある。戦争で意味を見いだす人たちは、狂信がないと無理だと思うし、それこそが真の狂気だろう。カーツは虚無がキツすぎて意味を見出そうとして、その結果、戦争を終わらせるために狂信的な兵士を作り出そうとまでしている。
誰もが正義などに酔っていないので、元々はみんなデリカシーがある人たちなのかな、という印象さえ持った。

地獄の黙示録とはよく名付けたものだ。邦題のセンスに脱帽です。
1980年4月22日、新宿プラザで鑑賞。(前売券、1000円)

この映画は、初公開の頃、バージョンが幾つかあって、初見は「キャスト&スタッフ ノンクレジット版」であった。
映画にキャスト・スタッフが出ないので、新宿プラザの入口で「キャスト&スタッフ一覧を記載した紙を配布」していた。
この配布ペーパーは、今もパンフにはさんである。

その後、クレジット版も観ている。

さて、この映画でとりわけ好きな場面は「ワルキューレの騎行」を大音量で流しながらの戦闘場面である。素晴らしい映像力。
ワルキューレが終わったと思ったら、ロバート・デュバルの戦場でサーフィンをする狂気も描かれ、だんだんと狂気の世界に後半入っていく。
カーツ大佐(マーロン・ブランド)も、『闇の奥』で帝国を築いているが、ウィラード大尉(マーチン・シーン)に殺される。この場面の、カーツ殺害場面と牛殺し場面のオーバーラップが印象的。

コッポラ監督は、膨大な映像を撮影したとのことだったが、完成した映画(特に後半)は、コッポラ自身が「描こうとする世界が深すぎて悩んだ結果」の映像となっていると思う。
簡潔に言うと、コッポラ自身が収拾つかなくなってしまった壮大なる作品といえよう。
>|